鳥取県中部の4つの高校から3年生21名が参加してくださいました。
看護師とともに病棟での看護援助を実際に体験し、普段はなかなか見ることのできない手術室・分娩室・救急外来ではそれぞれの特性を活かした体験をしていただきました。
はじめは緊張した様子でしたが、患者さんに声を掛けたり、看護師へ質問したり少しずつ笑顔も見られひと安心・・・!
みなさんが看護の道を選択されることを願っています。ぜひ将来は厚生病院で一緒に働きましょう!
3月12日、19日に鳥取・米子会場で就職ガイダンスが開催されました。当院のブースにもたくさんの学生さんが訪問してくださいました。病院・看護局の概要や教育システム等について熱心に聞いていただき、早くから将来を検討される学生さん達の意識の高さに感心しました。
鳥取県内への就職、そして出来れば厚生病院で一緒に働いていただけることを願っています。病院見学の申し込みも随時募集しています。お待ちしています。
サマーセミナーには看護大学生・専門学校生5名、インターンシップには専門学校生1名が参加されました。院内見学の他、認定看護師の活動について紹介しました。
「教育システムが充実し、サポート体制がしっかりしていて安心」「病棟の雰囲気がよく、安心して働ける環境だと思った」などの感想を頂きました。
多職種との連携や退院支援など、細かい部分にまで視点をおいて見学され、参加者の皆さんの意識の高さに感心しました。
『高校生1日看護師体験』を開催し、13名の高校3年生の皆さんが参加されました。
「見て・聴いて・体験してみる」をテーマに、手術室や分娩室、救急外来を見学し、入院病棟では看護師と共に看護援助を体験していただきました。現場の看護師に質問したり、積極的に患者様への声かけやケアを体験されていました。
参加後、「今回の体験がとても学びになり、参加して良かった」「進路についての不安がなくなった」「看護師になりたい気持ちが強くなった」などの前向きな感想をいただき、今回の経験が進路決定に役立ったようです。
高校生の皆さん、夢を叶えるために頑張ってください。応援しています(^^)/。
救急車(DMATカー)の中で・・・
手術室で「ドラマみたい」と・・・
妊婦体験「おめでとうございます」・・・
患者様との会話も大事な看護です・・・
今日は七夕ですが、雨空で天の川は見られそうにありません。今年も来院の方や入院中の患者様に、たくさんの願い事を書いていただき、賑やかな『七夕飾り』となりました。
皆さんの願い事が叶いますように・・・。