平成22年4月の鳥取市の消費者物価指数は、総合で98.4(平成17年=100)となり、前月比は0.3%の下落、前年同月比は1.8%の下落となった。
前月に比べて下落した主な原因は、「授業料等」、「果物」、「補習教育」などの値下がりである。
前年に比べて下落した主な要因は、「授業料等」、「家賃」、「電気代」、「家庭用耐久財」などの値下がりである。
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(1)上昇した主な費目
食料のうち野菜・海藻(8.9%)※
(2)下落した主な費目
教育のうち授業料等(-35.4%)
食料のうち果物(-12.0%)※
教育のうち補習教育(-14.0%)※
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(1)上昇した主な費目
交通・通信のうち自動車等関係費(4.8%) ※
光熱・水道のうち他の光熱(26.2%)※
食料のうち野菜・海藻(3.8%)※
(2)下落した主な費目
教育のうち授業料等(-35.4%)
住居のうち家賃(-2.6%)
光熱・水道のうち電気代(-10.1%)
家具・家事用品のうち家庭用耐久財(-17.8%)※
※費目中の主な品目
・ 野菜・海藻 … ほうれんそう、ブロッコリー、キャベツ、トマト、きゅうり等
・ 果物 … いちご、キウイフルーツ、バナナ等
・ 補習教育 … 塾等の受講料
・ 自動車等関係費 … 自転車、自動車ガソリン、自動車タイヤ等
・ 他の光熱 … 灯油
・ 家庭用耐久財 … ルームエアコン、電気冷蔵庫、電気洗濯機(洗濯乾燥機)等