平成22年10月の鳥取市の消費者物価指数は、総合で99.2(平成17年=100)となり、
前月と同水準、前年同月比は0.3%の下落となった。
前年同月に比べて下落した主な要因は、授業料等、家賃、穀類、補習教育、魚介類などの値下がりである。
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(1)上昇した主な費目
諸雑費のうちたばこ(38.6%)
(2)下落した主な費目
住居のうち家賃(-1.0%)
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(1)上昇した主な費目
食料のうち野菜・海藻※(19.7%)
食料のうち果物※(40.3%)
諸雑費のうちたばこ(38.6%)
諸雑費のうち他の諸雑費※(8.8%)
光熱・水道のうち他の光熱※(19.7%)
(2)下落した主な費目
教育のうち授業料等※(-35.6%)
住居のうち家賃(-3.4%)
食料のうち穀類※(-5.5%)
教育のうち補習教育※(-14.0%)
食料のうち魚介類※(-4.6%)
※費目中の主な品目(対前年同月)
・野菜・海藻…ほうれんそう、ねぎ、レタス、トマト等
・果物…りんご、みかん、ぶどう等
・他の諸雑費…損害保険料等
・他の光熱…灯油
・授業料等…高校授業料(公立、私立)、PTA会費(小中学校)、大学授業料等
・穀類…うるち米、食パン、あんパン、カレーパン、即席めん等
・補習教育…学習塾(中学生対象)
・魚介類…まぐろ、さけ、まぐろ缶詰等