平成22年12月の鳥取市の消費者物価指数は、総合で98.8(平成17年=100)となり、
前月比は0.4%の下落、前年同月比は0.7%の下落となった。
前月に比べて下落した主な要因は、野菜などの値下がりである。
前年同月に比べて下落した主な要因は、授業料等、家賃、穀類、補習教育などの値下がりである。
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(1)上昇した主な費目
特になし
(2)下落した主な費目
食料のうち野菜・海藻(-6.7%)
※費目中の主な品目(対前月)
・野菜・海藻…ねぎ、トマト、はくさい、ブロッコリー、だいこん等
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(1)上昇した主な費目
諸雑費のうちたばこ (38.6%)
食料のうち果物※ (23.0%)
食料のうち野菜・海藻※ (7.3%)
諸雑費のうち他の諸雑費※ (8.8%)
光熱・水道のうち他の光熱※ (23.4%)
(2)下落した主な費目
教育のうち授業料等※ (-35.6%)
住居のうち家賃 (-3.5%)
食料のうち穀類※ (-6.5%)
教育のうち補習教育※ (-14.0%)
※費目中の主な品目(対前年同月)
・果物…りんご、みかん等
・野菜・海藻…キャベツ、ねぎ、じゃがいも、たまねぎ、トマト等
・他の諸雑費…損害保険料等
・他の光熱…灯油
・授業料等…高校授業料(公立、私立)、PTA会費(小中学校)、大学授業料等
・穀類…うるち米、即席めん、生中華めん、食パン、カレーパン、あんパン等
・補習教育…学習塾(中学生対象)