I 調査の概要
住宅・土地統計調査は我が国における住宅及び住宅以外で人が居住する建物に関する実態並びに土地の保有状況その他の住宅等に居住している世帯に関する実態を調査し、その現状と推移を全国及び地域別に明らかにすることにより、住生活関係諸施策の基礎資料を得ることを目的とする。今回調査(平成10年10月1日実施)は、昭和23年以来5年ごとに実施してきた住宅統計調査の内容を拡充するとともに、調査名を変更したものであり、平成10年住宅・土地統計調査はその11回目に当たる。
鳥取県では、約18,000世帯を対象として調査した。