年月日 |
内容 |
平成7年12月8日 |
12月県議会で「県民の日を設置してはどうか。」と発言があり、知事が「策定中の長期構想(第7次鳥取県総合計画)の中に「県民の日」の設置を盛り込んでいる。」と回答。 |
平成8年3月 |
第7次鳥取県総合計画に「再置120周年にあたる2001年に記念イベントを開催、「県民の日」を定める」と記載。 |
平成9年7月~9月 |
山陰・夢みなと博覧会開催。 |
平成9年10月3日 |
9月県議会で「夢みなと博覧会が成功し、県民意識が盛り上がっているときに、県民の日として月日でも決定してはどうか。」と発言があり、知事が「県民の日制定のための委員会を設け、来年度早々に決定したい。」と回答。
県民の日制定にむけての検討を開始した。 |
平成10年1月~4月 |
県民の日の制定についての県民からの意見、意向を調査。
○県政だより、新聞広告等にて「県民の日」(仮称)制定についての意見募集実施。
○県政モニターアンケート実施。→回答数83件
鳥取藩から鳥取県となった7月14日 25.3%
鳥取県が再置された 9月12日 36.1%
○県民アンケート調査を実施。→回答数1684件
7月14日 33.3%
9月12日 26.5%
○「県民の日」(仮称)についての座談会を県内5ヶ所で実施。 |
平成10年2月~5月 |
第1~4回「県民の日」(仮称)制定検討委員会を設置し、県民の意見を踏まえた上で、専門的に検討。 |
平成10年5月12日 |
制定検討委員会より、知事に提言。
「当制定検討委員会においては、県民の意向や歴史的な経緯を勘案して検討を進めた結果、現在の鳥取県の始まりとなった『9月12日』がふさわしい日と考える」 |
平成10年6月 |
6月県議会に「とっとり県民の日」条例案の上程、可決、施行。 |
平成10年9月12日 |
「とっとり県民の日」制定記念式典を開催。 |