拉致問題完全解決について、末永総務部長等が関係府省(内閣官房拉致問題対策本部、外務省)へ要望活動を行いました。
〇昨年12月、体制内に大きな動きのあった北朝鮮情勢をしっかり分析し、拉致問題の解決に向けて、「対話と圧力」による解決という方針のもと、引き続き国連をはじめとする国際社会と連携し、あらゆる手段を講じて北朝鮮との交渉をすすめ、松本京子さんをはじめとする拉致被害者全員の帰国を一刻も早く実現すること。
拉致問題完全解決について、末永総務部長等が関係府省(内閣官房拉致問題対策本部、外務省)へ要望活動を行いました。
〇拉致問題の解決に向けて、「対話と圧力」による解決という方針のもと、引き続き国連をはじめとする国際社会に対して強く働きかけるとともに、あらゆる手段を講じて北朝鮮との交渉をすすめ、松本京子さんをはじめとする拉致被害者全員の帰国を一刻も早く実現すること。
韓国メディア等による松本京子さんに関わる報道を受け、拉致問題完全解決について、平井知事が関係府省(拉致問題担当大臣、外務副大臣)へ要望活動を行いました。
〇韓国メディア等の報道によると、韓国の国家情報院が本県出身の松本京子さんの生存情報を示したとのことであり、拉致問題の解決に向けた国民の期待が一層高まっている。この機を逃さず、徹底した情報収集と事実確認に努めるとともに、不退転の決意で北朝鮮との交渉をすすめ、拉致被害者全員の帰国を一刻も早く実現すること。
飯島内閣官房参与が訪朝し、拉致問題解決に向けた国民の期待が高まったのを機に、平井知事が古屋拉致問題担当大臣に対し、要望を行いました。
〇拉致問題については、解決に向けて国民の期待が高まっており、この機を逃さず不退転の決意で北朝鮮との交渉をすすめ、松本京子さんをはじめとする拉致被害者全員の帰国を一刻も早く実現すること。
北朝鮮による弾道ミサイル発射などの行為による影響が懸念されたため、平井知事が外務大臣に向けて、要望活動を行いました。
〇北朝鮮当局による度重なる挑発行為に対して動じることなく、拉致問題の解決なくして北朝鮮との国交正常化はあり得ないとの方針のもとに、米国、韓国など関係各国との緊密な連携及び国連をはじめとする多国間協議などを通じ、国際的な協調を図りながら、日朝政府間協議を開催するなど、拉致問題の解決に向けた具体的な行動に移し、本県出身の松本京子さんをはじめとする全ての政府認定拉致被害者等の即時帰国のために全力を尽くすこと。
北朝鮮による弾道ミサイル発射などの行為による影響が懸念されたため、総務部長が外務大臣に向けて、要望活動を行いました。
〇米国、韓国など関係各国との緊密な連携及び国連をはじめとする多国間の協議などを通じ、国際的な協調を図りながら、日朝政府間協議を開催するなど、拉致問題の解決に向けた具体的な行動に移し、本県出身の松本京子さんをはじめとする全ての政府認定拉致被害者等の即時帰国のために全力を尽くすこと。
「知事の会」会長交代及び自民党による新政権発足を機に、「
北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会(会長:埼玉県知事 上田清司)」として古屋拉致問題担当大臣に対し要望活動を行いました。
〇一刻の猶予もない拉致問題の解決に最優先で取り組むこと。
〇国際情勢の変化を的確に見極めつつ北朝鮮との政府間協議を再開し、目に見える形で具体的な成果を出すこと。
※鳥取県からは、知事代理として東京本部長が出席しました。
局長級の日朝政府間協議開催の機会をとらえて、平成24年11月13日(火)、平井知事が内閣府白副大臣に対して、日朝政府間協議を最大限に活用し具体的な成果を引き出すよう全力を尽くし、松本京子さんをはじめとするすべての拉致被害者等の一刻も早い帰国を実現するよう、要望活動を行いました。