今年は"コロナ禍でもクリスマスの気分を味わってもらいたい"、"ハンドベルの音色だけでも届けたい"、という思いから、積極的に人を集めず遠くにいても聞こえる方法で開催しました。
まずは玄関ホールで、今年度の新入職員による「きよしこの夜」「ジングルベル」、有志職員による「糸」を演奏し、その後、各病棟を巡回演奏しました。
入院中の患者の皆様からは、「久し振りにこんな音楽が聴けて良かった」と喜んでいただき、手拍子やアンコールの声を掛けていただきました。患者の皆様や職員の笑顔に、皆が心を癒された瞬間でした。
久しぶりの清掃活動の日でしたが、あいにくの雨模様のため、院内の清掃を行いました。
たくさんのスタッフが参加して、院内各所の普段手の届かない場所や目立つ場所をきれいにしました。
次回は外に出て活動が出来ることを願っています。
今年の七夕もコロナ禍での笹飾りとなりました。
コロナの終息を願うもの、周囲の方へ感謝の気持ちを伝えるもの、皆さんの願い事が天に届きますように・・・
フローレンス ナイチンゲールの誕生日5月12日にあわせて「看護の心をみんなの心に」をテーマに入院患者さんへメッセージカードをお渡ししました。私たちは、患者さん、ご家族の皆さんに思いやりのある看護ができるよう努めていきます。
今年は、オンラインでコミュニケーション研修を実施しました!
コロナ感染対策のため、院外講師の研修はオンラインで受講しています。
レクリエーション活動を体験し「楽しい」から「気づき」そして「学ぶ」という研修スタイルで仲間づくりや目的達成のための円滑なコミュニケーション方法を学びました。
新人看護師からは、「リモートであったが楽しくできた」、「入職して半年経過し、コミュニケーション方法を改めてまなぶきっかけになった」、「チームの一員として発信力が必要となる時期でよかった」などの感想がありました。
「まちがい探し」
配付されている絵とホワイトボードに貼ってある絵の間違い探しです。
一人がホワイトボードの絵を確認に行って、グループ内で共有します。
ポイントは自分の確認した情報を他のメンバーに伝えるコミュニケーシ
ョン力(りょく)です。一体、まちがいはいくつだったのでしょう?
|