鳥取県中部の4つの高校から3年生21名が参加してくださいました。
看護師とともに病棟での看護援助を実際に体験し、普段はなかなか見ることのできない手術室・分娩室・救急外来ではそれぞれの特性を活かした体験をしていただきました。
はじめは緊張した様子でしたが、患者さんに声を掛けたり、看護師へ質問したり少しずつ笑顔も見られひと安心・・・!
みなさんが看護の道を選択されることを願っています。ぜひ将来は厚生病院で一緒に働きましょう!
今年も患者様やご家族様が、思いを込めて書いてくださった願いごとが玄関ホールを彩りました。
あいにくの曇り空で天の川は見られませんでしたが、皆さんの願い事が届きますように・・・。
「現状に基づく当院看護師の資質・教育的問題・課題」をテーマに、グループワークをしました。
各々の持ち寄った意見をKJ法で整理し、討議した結果をグループ毎に発表しました。新たな気付きや共感が得られ、今後の教育的支援について考えるきっかけとなりました。
今回の結果は、院内クリニカルラダーシステムの見直しなど、教育体制のレベルアップにつなげていきたいと思います。
今年は『アロマリラクゼーション』として、ハンドトリートメントを実施しました。患者様からは「とても気持ちいい」「癒やされる」などのお言葉と笑顔を頂きました。
また『白衣の歴史』として、歴代の白衣や懐かしい写真の展示と、看護師の活動紹介としては、『忘れられない看護エピソード』の受賞式の様子や、看護研究のポスターを展示しました。
玄関ホールでは30年前の懐かしい白衣とナースキャップを被った看護師が、記念品を配布しました。
30年前の看護師(?!)が記念品プレゼント
アロマの香りが広がります
お立ち寄りいただきありがとうございました
平成28年度は10名の新人看護師を迎え、4月1日より入職時研修レベル1がスタートしました。医療安全・感染など基礎的なテーマや看護技術の研修と研修での学びを現場で確認・実践していくOJTを織りまぜながらの1ヶ月でした。
今日は1ヶ月間を振り返り、意見交換会を行いました。
引き続き5月も配属部署でのOJTを中心とした研修期間です。早く職場の雰囲気に慣れ、笑顔で看護ができるよう、先輩達がサポートしていきます。