防災・危機管理情報


万博について

名称:2025年日本国際博覧会(略称「大阪・関西万博」)
開催場所:夢洲[ゆめしま](大阪府大阪市臨海部)
開催期間:2025年4月13日(日曜日)~10月13日(月曜日)/ 184日間
来場者数:約2,820万人(想定)
テーマ:いのち輝く未来社会のデザイン “Designing Future Society for Our Lives”
サブテーマ:

 ・Saving Lives (いのちを救う)
 ・Empowering Lives (いのちに力を与える)
 ・Connecting Lives (いのちをつなぐ)
コンセプト:People’s Living Lab (未来社会の実験場)

ばんぱくかいじょういめーじず

 
  

関西パビリオンへの出展

鳥取県も参画する関西広域連合が、地元関西の魅力を国内外の人々に発信するため、万博会場に「関西パビリオン」を設置します。鳥取県はここに「鳥取県ゾーン」を設け、本県のことをまったくご存じない方からなじみのある方、鳥取県にお住まいの方まで、魅力を発見又は再発見していただけるよう、「鳥取県らしさ」を存分に発信していきます。

かんさいぱびりおんいめーじず

現在、大阪・関西万博の情報や関西各府県の広域観光情報等をご覧いただける、関西パビリオンプレサイトを公開しています。

関西パビリオンプレサイト(https://future.kouiki-kansai.jp/)

 

 
  

鳥取県の取組

鳥取県は、中国地方の北東部に位置し、青く澄み渡る日本海、緑豊かな山々と豊かな自然とともにある人々の「いとなみ」が脈々と受け継がれてきました。こうした環境の中で数々の農産物が生産され、新鮮な海の幸が水揚げされます。

鳥取県は、世界にアピールできる魅力=「まんが王国とっとり」・「鳥取砂丘をはじめとする特徴的な自然」・「鳥取の文化が育んだ豊かな食」などの資源を豊富に持ち、大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」に賛同し、参画することで、人類、日本、鳥取県の課題解決にさらなる貢献ができると考えます。

⼤阪・関⻄万博は、会期中に国内外から約2,820万⼈の来場が⾒込まれる国際的な催事です。鳥取県は、この機会を活かし、より多くの⽅に鳥取県を知っていただき、観光、移住、ビジネス等、幅広い分野で、より多くの⽅が鳥取県との交流や関係性拡大が図られるよう取り組んでいきます。

また、県内にはさまざまな魅力があり、県民の皆さまには、これを再発見していただく機会にしたいと考えます。

とっとりぞーんいめーじず

大阪・関西万博 鳥取ゾーン等展示基本計画書 (pdf:1385KB)

  

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