防災・危機管理情報


中海湖沼環境モニター(第10期)写真ギャラリー

2016年11月18日
平成28年10月

湊山公園

  • 文化センター横の公園の池に先月カワウを見たが、気温が下がってきたせいかいなくなっていた。
  • 岸に近い場所ですくった水は透明だがやや黄色みを帯びていて、CODが初めて8以上になった。もう少し離れた場所で水を取り直したところ、水は無色透明でCODは6だった。岸側は波がなく、水が淀んでいたせいなのか。
  • 島根半島の頂上辺りは、細長い雲におおわれていて、綿帽子をかぶっているようだった。
  • ゴミはほとんどなくきれいだった。
  • 湖岸の底は、にごりながらも見えていた。
  • 水位は高く、湖岸の岩はほとんど隠れていた。
  • ゆるやかなさざ波のラインダンスが湖面一杯に広がり美しい模様だった。
  • 城山からは鳥のさえずりが聞こえ、のどかだった。
  • 遊歩道には季節柄、茶色、緑色のどんぐりが転がって、秋の気配を感じた。
  • 小雨が降っていて霧が出ていて、風情があった。
  • 魚がたくさんはねていた。水音がして振り返るともう姿がなくて、とても悔しかった。でも、遠くで中海を見ていると、魚の姿は大きくてシュッとしていました。漂着物がたくさんあったので残念ながらゴミのところは0点でした。
  • ヨットが停泊している米子港内で採水した。岸壁にコケ・海藻の育成を確認するも、ヘドロが付着しており、環境としては良くない。湊山公園付近では、最も環境が悪いと思われるポイントであると思う。

水鳥公園

  • 風もなく、沖には100羽ほどのカモが浮かび、魚も飛びはねて景色は良かったが、水がとてもにごっていた。
  • 秋も深まったが中海には水鳥の姿がない。岸辺にはセイタカアワダチソウが群生している。
  • 風が強く、風の音の他にはヒヨドリの声くらいしか聞こえない。
  • 赤潮が発生していた。赤潮は安来港から米子湾一体にかけて確認された。
  • 透視度は30cm程度。
  • 干拓地でゴミを焼いた臭いが湖岸まで届いていた。
  • 波、風はなく穏やかであった。
  • 漂流ゴミが石積沿岸の間隙に多く挟まっていた。
  • 風が強く吹いていたせいか、水面に浮遊物はなく、護岸にプラスチックゴミが少し目立った。潮の香りがするものの、腐敗臭などの悪臭はなかった。
  • この時期から冬にかけて多く見られる、渡り鳥のキンクロハジロとオナガガモが、数十羽群れていた。
  • 土曜の午後だったので騒音等もなく、さざ波の音が心地よかった。
  • 大山も全景が見え、中海には水鳥の群れもいた。
  • 水の臭いと、流れ着いているゴミが気になった。
水鳥公園  水鳥公園 
 水鳥公園  水鳥公園

ウインズ米子付近

  • 離岸堤の鳥はカワウ1羽。散歩者、釣り人なし。
  • 水はにごり湖底は全く見えない。
  • 岸辺の水中生物はゼロ。
  • 岸壁のフナムシは激減、小型が2,3匹いた。
  • 漂着ゴミが減らない。
  • 昔は湖岸にヨシが群生していて、鳥やトンボが群れ、ハゼ類やウナギがたくさんいて、人も水辺に沢山いた。ズボンをまくって入れる浅瀬があった。人が寄ってくる水辺を実現しよう!!
  • 久しぶりに早朝に来たら、水面がキラキラ輝いていた。
  • 東からの風が少し冷たい。
  • 空気が澄んでいるようで視界は抜群。
  • 江島大橋、滑走路、島根半島の山々、大橋川をまたぐ送電鉄塔の色もくっきりと見えた。
  • 水中は少しにごって貝と藻は見えるが魚やクラゲ、フナムシはいなかった。
  • 微風、静か、釣り人一人。湖面は穏やかで遠方の湖底が見えるほど澄んでいた。
  • 小雨で風もなく静かで、カモの親子が楽しそうに泳いでいた。カワウが飛び、ボラが飛びはね、久しぶりに穏やかな日だった。

中海干拓地付近

  • 先週の風と雨のためか、先月よりも湖水がにごっていた。
  • 湖岸のゴミは相変わらず、ヨシや家庭からと思われる廃棄物が散見されたが、釣り人が見られのどかな風景であった。
  • ゴミの量にあまり変化がなかった。
  • キューピー山に沈む夕日がきれいだった。
  • 第10期1回目の調査だが、今年は調査場所を干拓地西の先端の中央辺りに決めた。
  • 秋晴れの気持ちの良い景色だが、CODの値は夏の名残かやはりまだ良くない。今日は釣り人が8人、セイゴ狙いのようだ。岸辺ではハゼの姿は見えない。昔はこの時期ハゼの好漁期だったが、いなくなってしまったようだ。
 中浜港 干拓地 
 干拓地  

西工業団地

  • これまで水温が高くて秋の魚が釣れなかったが、水温が下がり始めて釣り人が増えてきた。
  • まだ本格的ではないが、チヌ、カレイ、ヒイラギ、キス、ヘイズダイ、セイゴ、アジなどが釣れだした。
  • 海水が少し濁っている。
  • 釣り人、5人(ヘイズダイ釣り)。釣り船なし。
  • 海面にさざ波が立ち、海水面が輝いてみえて情緒豊かであるウミネコがのんびりと浮かんでいる。
 

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