防災・危機管理情報


2016年12月20日

クリスマスリース作り

 12月は出前のリース作りの予約をたくさんいただきました!そのうちの1団体の様子を紹介します。

 リース作りは、ブドウのつるを折り曲げて形作るところから始まります。3m近くある1本のブドウのつるをくるくると巻き付けて、厚みを作ります。


 つるを選び、それぞれが思い思いの大きさのリースを作ります。


 リースの台座が作れたら、次は飾り付けです。金や銀に塗られた松ぼっくりなどの実をグルーガン(接着ボンド)でつけていきます。立体の作品なので、時々立てて見るなどしながら製作していきます。


 仕上げにリボンをつけたら完成です。赤と緑のクリスマスカラーがとてもいいですね。


 一般的には丸い形にしますが、この方は星形に編まれました。台座の形も工夫できるのが、自然の素材を使ったリース作りの良さですね!

 ぜひこのブログを見られた方は来年の12月にオリジナルのリースを作ってみてはどうでしょうか。きっと今までと違ったクリスマスが味わえる…はずです。

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