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残雪あり。散歩者、釣り人なし。カモ類約40羽が湖岸近くでエサをついばんでいたが、足音に驚いて一斉に沖に向かって飛んで行った。
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15m沖まで湖底の白い砂地が確認できた。
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岸辺の水中生物はゼロ。岸壁のフナムシも0匹。
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漂着ゴミは増えてはいないが、赤い色をした海藻が海岸の一部に漂っていた。
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雪化粧の大山がうっすらと横山大観の墨絵のように雄大にそびえていた。まさに伯耆富士である。
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ここ続いた寒さが収まったので出かけてみた。干潮か水深が50cmくらいだった。少し濁って見えるが緑と茶色の海藻もよく見えた。カキらしき貝が岩についているのも見えた。風もなく風車は止まっていた。波もほとんどなく水面がきらきら輝いて眩しかった。岸辺に草のような小さなゴミが浮いていた。枕木山のアンテナもはっきり見えて気持ちがいい。今日も色々な飛行機が発着した。カモだろうか、群れをなして浮いていた。鳴き声も聞こえるが近づくと遠くに逃げてしまった。京都競馬があるらしい。平日なのに賑わっていた。
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強い西風が吹くものの日差しがあり暖かく感じた。カイツブリが8羽岸辺の近くで餌を求めていた。ゴミも打ち寄せた波によるものが少量あった。
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カモが沢山いた。孫との点数がだいぶ違うので、中海はあまりきれいだとは思っていないようだ。チェックを終えて、きれいになればいいのにね、と言って帰りました。