調査の目的
鳥取県の保育所・幼稚園及び小・中学校におけるアレルギー疾患を有する児の実態を明らかにし、
今後の本県におけるアレルギー疾患対策の基礎資料とする。
調査の概要
1. 調査対象の範囲
(1)地域的範囲 鳥取県全域
(2)属性範囲 乳幼児・学童(小学校全学年)・生徒(中学校全学年)の保護者
上記の所属する保育所・幼稚園の管理者及び小・中学校の養護教諭
2. 抽出方法 無作為抽出(鳥取県福祉保健部及び鳥取県教育委員会が有する一覧より抽出)
3. 調査方法 委託先の公益社団法人鳥取県医師会から、平成30年2月1日現在の上記1.(2)の施設管理者に
対し、無記名による自記式調査票の協力依頼を、郵送にて配布・回収を行った。
4. 調査期間 平成30年2月7日~平成30年3月23日
5. 回収状況
(1)保護者調査 保育所・幼稚園:86.7% 小学校:89.2% 中学校:79.7%
(2)施設調査 保育所・幼稚園:96.6% 小学校:100% 中学校:100%
調査結果
○アレルギー疾患実態調査報告【概要版】(PDF:1,331KB)
○アレルギー疾患実態調査報告【詳細版】(PDF:2,987KB)