「とっとり共生の森」の最近の動きと参画企業の取り組み状況を御紹介します。 参画企業ごとの取り組み状況は、次の3つの方法でご覧いただけます。
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2019年11月30日
令和元年11月30日(土)、東伯郡三朝町山田地内の「ごうぎん希望の森 三朝」において、(株)山陰合同銀行の職員の皆さん約70名が、植栽地の下草刈りや作業歩道の整備、シイタケ植菌などの森林保全活動を実施されました。 当地で今年2回目(通算6回目)の活動となったこの日は、鳥取県中部森林組合の作業説明の後、4班に分かれて各活動を行いました。
また、森林保全活動の後は、参加者に森林についてより深く知っていただくため、中部総合事務所農林局の職員による「森林総合クイズ」と称した学習の機会も設けられました。密度や木目等による木材の性質の違いについて、実験を交えて楽しく学習ができたと思います。
次回の(株)山陰合同銀行の皆さんの森林保全活動は、第65回鳥取県植樹祭(令和2年5月9日(土)三朝町横手 ふるさと健康むら(「ごうぎん希望の森 三朝」に隣接))に併せて実施される予定です。
山陰合同銀行
杉原 代表取締役専務執行役員あいさつ
森林施業を事故なく行うためにも、
安全な作業道の整備は重要なポイントです
植菌した原木は森の中に並べておきます
早ければ2年後の活動時に収穫できそうです
活動後に森林について学習しました
木材の密度による違いについて実験中
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人形峠環境技術センター安全等連絡協議会
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