「とっとり共生の森」の最近の動きと参画企業の取り組み状況を御紹介します。 参画企業ごとの取り組み状況は、次の3つの方法でご覧いただけます。
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2020年6月27日
令和2年6月27日(土)、伯耆町小野地内の「トラック共生の森」において、(一社)鳥取県トラック協会の皆さんが、当地で6回目となる森林保全活動を実施されました。
開会に当たり、同協会西部地区連絡協議会の田中貴之副会長か「コロナ禍で運送業界も影響を受けている。みんなで手を取り合ってこの難局を乗り越えたい。」とあいさつ。新型コロナウイルス感染予防のため自粛生活が続いていたこともあり、ほとんどの参加者にとって久しぶりの野外活動。みなさんが楽しみにしていたことがうかがえる、いい表情をされていました。
活動では、参加者が草刈機で下草刈り、手鎌で木に巻き付いたツタの除去等を行いました。草刈機を使用するため、意図せずともソ-シャルディスタンスは確保できており、新しい生活様式にマッチした森林保全活動はこれからの時代に広がっていくかも知れませんね!(願望)
当日は"梅雨の中休み"でしたが真夏日になるとの予報もあり、中にはマスクを着けての活動は大変だったとの声も聞かれました。
次回の(一社)鳥取県トラック協会の皆さんの森林保全活動は今年の秋に予定されており、引き続き令和4年まで活動される計画です。
幸せは 予防で呼ぼう!
消毒液で感染予防を実施します。
(一社)鳥取県トラック協会
田中貴之 西部地区連絡協議会副会長 挨拶
マスクを着けての作業はなかなか大変…
熱中症にも気をつけましょう。
人と人 間が愛だ!
森の中だと距離の確保も楽チン!?
幼木を傷つけてしまわないよう、
手で優しくツルを取り除きます。
今回も親子でご参加ありがとうございます。
仲良し親子、素敵です!
三つもの 密だとミスだ!
”集合写真”もあまり集合しない写真です。コロナに負けないぞ!
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人形峠環境技術センター安全等連絡協議会
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