部落差別の解消につながる資質・能力を育成する学習を進めていくためには、教職員の十分な理解が大切です。
本資料は、同和問題(部落差別)を適切に教えるために参考としたり、各教科等において部落差別の解消につながる資質・能力を育成する学習を進める上で参考としたりできるように構成しています。
児童生徒の発達段階等に応じて同和問題(部落差別)に対する理解を深められるよう小学校、中学校、高等学校の指導事例を紹介していますので、授業づくりの参考にしてください。
※指導参考資料(教職員用)「部落差別の解消をめざして」(改訂版)は、こちらからダウンロードできます。
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※「3.社会科における同和問題に係る記述(抜粋)と指導上の視点」については、各地区(東・中・西)の小学校・中学校・義務教育学校で使用されている教科書から、同和問題に係る記述を抜粋して掲載していますが、著作権の関係上、人権教育課のホームページには掲載していません。
【資料を活用した授業の様子】
・5年生:学級活動「うわさ」ってどんなものだろう
・6年生:社会科「世界に歩みだした日本」
※こちらの資料も併せてご活用ください。