「とっとり共生の森」の最近の動きと参画企業の取り組み状況を御紹介します。 参画企業ごとの取り組み状況は、次の3つの方法でご覧いただけます。
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2022年10月29日
令和4年10月29日(土)、東伯郡琴浦町中村地内の「損保ジャパンとっとり共生の森」において、損保ジャパングループの皆さん17名が森林保全活動を実施されました。
損害保険ジャパン(株)藤中山陰支店長より「2007年に協定を締結し、2008年以降、植樹や間伐などの森林整備活動を毎年実施してきたが、2020年及び2021年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で活動ができなかったので、3年ぶりの活動実施となる。今回は植栽した木「育てる」ために、成長を妨げる下草や木などを取り除く作業を行う。鋸や鎌などを使うので安全に気を付けて作業を行ってほしい。」とご挨拶いただきました。
参加者の皆さんからは、「初めて参加したが、気持ちよく作業できた。この共生の森は眺望がすばらしいので、この景色に見合った緑に育ってほしい。」
「疲れたけど楽しかった。初めて参加で斜面での作業は不慣れだったが、徐々にコツがつかめるようになった。次回も参加したい。」といった声が聞かれました。
※マスク着用、密の回避、消毒などコロナ感染防止対策を講じたうえで開催されました。
損害保険ジャパン(株) 藤中山陰支店長あいさつ
外来種(セイタカアワダチソウ)の除去
木の健全な育成のため、不要な枝を切り落とします
植栽木の育成のため、余分な木を除伐します
植栽地へ移動
ジューンベリーの植栽。大きく育ちますように!
参加者全員で記念撮影。お疲れ様でした!
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人形峠環境技術センター安全等連絡協議会
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