3月4日(土)に、主催事業「あつまれちっちゃい探検隊!~かくされた宝を見つけ出せ~」を開催しました。1年生~3年生の元気な子どもたち28人と、活動をサポートしていただく学生ボランティアのお兄さんお姉さん9名に参加していただきました。
出会いの集いでは、レクホールで山下係長があいさつをしてから活動スタート。同じ班の友だちとカプラを使って自己紹介をしました。
その後、探検隊証明書用のイラストに色塗りをしました。お気に入りの証明書ができあがったようです。
パイプラインで、みんなと協力してバケツにボールを運んで楽しみました。最初はうまく運べませんでしたが、だんだんコツをつかんできてうまくボールを落とさないように運べるようになりました。
お昼はカレーをたくさん食べて元気回復。班の友だちと協力しながら配膳しました。
午後からは宝の地図をもとにミッションをクリアしながらチームで暗号を解いていきます。シークレットコードを無事にクリアしました。
UFOキャッチャーでは、力を合わせてボールをバケツに入れていきます。バランスを保つのが難しいですが何とか成功できました。
サンダーアタックでは、ディスタンスロープで、グループの友だちとつながりながら紐に触れずにくぐり抜けていきます。紐についている鈴を鳴らさずに全員通り抜けることができたらクリアです。
カモフラージュでは、自然の中に隠れているモノを見つけていきます。何が隠れているのか見つけることができたかな。
ミッションをクリアするごとにキーワードを集めていきます。全てのキーワードを集めると宝箱の隠し場所が分かりました。みんなで見つけた宝箱を開けてみると・・
午前中みんなが色塗りをした探検隊証明書のイラストが缶バッジになって入っていました。
自分で作った世界に一つだけの缶バッジです。
食堂でおやつを食べた後は感想を発表しました。「同じ班の人と仲良くなれた」「宝を探すのが楽しかった」などの感想を聞くことができました。
船上山少年自然の家では、来年度も参加者たちがワクワクするような企画考えています。またのご参加をお待ちしております。