8月6日(火)~9日(金)に、主催事業「琴浦町満喫キッズキャンプ」を開催しました。
県内各地から33人の小中学生が集まり、16人の大学生サポーターとともに、3泊4日のキャンプをしました。
出会いのつどい。初めて出会う友達や学生サポーターとの出会い。ドキドキ。
まずは景気づけに1本、2本、ナカボン!
レクリエーションを通して班のメンバーと交流を深めていきます。
野外炊飯では、なんとパエリアに挑戦!とってもおいそうなパエリアが完成しました!
2日目を迎えました。
午前中は谷川探検。冷たい水が気持ちいい!
午後はダム湖活動。カヌーにいかだ、暑さもなんのその!
活動を終えて、自然の家に戻ってきた子どもたち。
学習、遊び、休憩など、思い思いに過ごしていました。
一日の終わりには振り返り。毎晩、自分の気づきや学びを班の仲間と伝え合いました。
3日目。
午前中は、「ふるさと学習」をテーマに琴浦町役場を訪問。「惑星コトウラ」の取組についてお話を聞きました。
次に訪れたのは大山乳業。冷たい牛乳をいただいたあと、工場内を案内していただきました。
午後からは、八橋海水浴場で海水浴&SUP体験。子どもたちの笑顔が弾けます!!
活動後のスイカも甘~くて最高でした!
夜はキャンプファイヤー。
仲間と過ごす最後の夜。最後は皆で肩を組んで歌い、踊りました。
いよいよ最終日。
子どもたちの顔には疲れも見られますが、いい表情をしています。
今日も楽しむぞ!!
午前中は、琴浦グランサーモンで有名な林養魚場を訪問。
林社長からお話を聞き、最後にエサやり体験もさせていただきました。
お昼はいよいよお待ちかねの「海鮮丼」。琴浦町の海の幸をおなか一杯いただきました。
そして、最後の訪問地、琴浦町の神崎神社。
最後に、参加者と学生サポーターがそろっての集合写真を撮りました!
全ての日程を終え、ついに別れのつどい。
班の代表が感想を発表し、学生サポーターも、4日間一緒に過ごした子どもたちにメッセージを送りました。
子どもたちは、充実した表情で帰っていきました。ぜひ、4日間の思い出を胸に、地元地域の発展を担う大人へと成長してほしいと思います!!
【参加した子どもたちの感想より】
●今までやったことのない体験ばかりでとっても楽しかったし、自分が少し成長した気がした。特にサーフィン、サップが楽しかった。
●最初は緊張していたけど、みんなそれぞれ仲良くなっていって、サポーターも含めみんなが家族のようでした。
●参加する前は、友だちができるか緊張したけど、1日目の後半からしゃべれるようになってよかったです。キャンプファイヤーが一番楽しかったです。
●初対面の人ともすぐに仲良くなって、最後に皆と別れる時もさみしく感じました。サポーターのお兄さんやお姉さんも僕たちが困っているとすぐに助けてくれて、仲良くなれたと思います。