「とっとり共生の森」の最近の動きと参画企業の取り組み状況を御紹介します。 参画企業ごとの取り組み状況は、次の３つの方法でご覧いただけます。
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2024年10月5日
令和６年１０月５日（土）、西伯郡伯耆町丸山地内の「ごうぎん希望の森・大山」において、(株)山陰合同銀行の従業員とそのご家族８６名が、植栽地の下草刈りと森林教室を実施されました。
開催にあたり、高橋執行役員米子営業本部長より「ごうぎん希望の森の森林保全活動はSDGsの目標である陸の豊かさや海の豊かさを守る活動であり、気候変動への対策にもつながる。みなさんの意識が行動に変わり、その輪が広がっていくような活動にしたい。」とご挨拶をいただきました。
参加者の皆さんからは、「定期的に参加しており、苗木の成長を目にすることで、自然の強さを毎回感じることができる。また、参加者の絆も強くなり、参加して良かった。」、「地元の自然を直接感じられる良い機会になった。自分の行った活動で、鳥取の自然が成長してくれたら嬉しい。」、「今回で3度目の参加で、苗木の成長を感じることができてよかった。普段デスクワークで、気持ちの良い汗を流せた。今後の成長が楽しみ。」などの声が聞かれました。
また作業後は、伯耆町さんによる「丸太切り重量当て競争」が開催されました。指定された重さに丸太を切り落とした人が勝ち、という競争です。一番近い重量に切り落とした方には地元特産品の景品が贈られました。
(株)山陰合同銀行 高橋執行役員米子営業本部長 あいさつ
下草を刈っていきます きれいになると気持ちいいですね
苗木が背丈と同じくらいに成長しています
森林教室では丸太切りの体験をしました
切った丸太は何kgかな？
(株)山陰合同銀行 西谷米子支店長 終わりのあいさつ
参加者全員で記念撮影 お疲れさまでした
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人形峠環境技術センター安全等連絡協議会
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