「とっとり共生の森」の最近の動きと参画企業の取り組み状況を御紹介します。 参画企業ごとの取り組み状況は、次の３つの方法でご覧いただけます。
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2024年11月9日
令和6年11月9日（土）、NTT西日本鳥取支店とグループ会社の役職員とご家族92名が鳥取市福部町海士の「NTT西日本 共生の森」において、植栽地の下草刈りと抵抗性クロマツの補植を実施されました。
開催にあたり、NTT西日本の小川原鳥取支店長が「今年5月に植栽したクロマツは、成長すれば海からの飛砂を防ぐことができる。また、鳥取の白砂青松を再生していこうと取組んでいる。NTTの一員であると同時に鳥取の一員である。鳥取で一番愛される企業を目指して取組みを続けていきたい。」とご挨拶されました。
また、NTT西日本の木下副社長は「NTTグループ全体として、循環型社会をどのように作るか頑張っている。森がきれいになれば水や川がきれいになり、田畑がうるおい、海がきれいになるので、森林保全活動は大事なことと思う。その一助をみなさんと一緒にできることに感謝する。」とご挨拶されました。
参加者の皆さんからは、「5月に子ども達と参加して植えた木が育っている様子が見られた。それぞれの木に名前を書いたので、子ども達も自分の木の周りをきれいにしたり、積極的にお世話をしていた。」「なかなかボランティアに参加する機会が少ないなかで、共生の森の活動に参加できたのはいい機会になった。」などの声が聞かれました。
ＮＴＴ西日本鳥取支店 小川原支店長あいさつ
ＮＴＴ西日本 木下副社長あいさつ
作業説明、皆さん真剣に聞いてますね
下草を刈ります
ニセアカシアを駆除します
クロマツの苗木を補植し、それぞれの木に名前を
書きました 成長が楽しみです
日本海テレビの取材を受けました
参加者全員で記念撮影 お疲れさまでした
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人形峠環境技術センター安全等連絡協議会
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