「とっとり共生の森」の最近の動きと参画企業の取り組み状況を御紹介します。 参画企業ごとの取り組み状況は、次の3つの方法でご覧いただけます。
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2009年3月29日
活動を行った海岸松林
平成21年3月29日(日)、鳥取空港西側に位置する鳥取市伏野の海岸松林において、青空の下、全日本空輸(株)の皆さんが、昨年に続き2回目となる森林保全活動を実施されました。 活動には、全日本空輸グループの社員の皆さんのほかに、鳥取市女性の森グループ、鳥取商業高等学校生徒会、鳥取城北高等学校ボランティア部、鳥取敬愛高等学校生徒、湖東中学校生徒、地元ボランティア、そして、鳥取県のマスコット「トリピー」などが参加し総勢約150名で活動を行いました。 活動に先立ち、全日本空輸(株)五嶋執行役員・CSR推進室長から挨拶があり、続いて、来賓の鳥取県東部総合事務所 瀧山所長、鳥取市の深澤副市長から挨拶をいただきました。 挨拶の後には、鳥取大学農学部山本福寿教授による「青空塾」海岸での森づくりの講話を聞き、続いて、スタッフから苗木の植栽方法の説明を聞いた後、参加者全員で、松くい虫被害に強い「抵抗性クロマツ」の苗木950本を植栽されました。 活動を終えた昼食時には、「2009鳥取・因幡の祭典」マスコット「ナシータ・カニーラ(コンビ名:イナバーズ)」、「いなばPRフェアリー」が「2009鳥取・因幡の祭典」を紹介され、会場にやって来たかわいいお客さん達に参加した子供達も大喜びでした。 全日本空輸(株)の皆さんの森林保全活動は、鳥取市の他にも米子空港に近い境港市の海岸林でも行われており、今後も2箇所の海岸林で平成23年1月末まで保全活動を続けられます。
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人形峠環境技術センター安全等連絡協議会
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