防災・危機管理情報


4つのRとは

(1)Refuse(リフューズ;断る)要らないものは断り、ごみを発生させない

 例えば 
  買い物する時は、マイバッグを持参し、レジ袋を断りましょう。
  できるだけ簡易包装のものを選び、過剰包装を断りましょう。
   ⇒ノーレジ袋推進に係る取組について

(2)Reduce(リデュース;ごみを減らす)ごみにならないように工夫して減らす

 例えば
  食材の買いすぎや料理の作りすぎに注意し、食べ物の無駄を減らしましょう。
  外食では、適量注文や30・10運動に心がけましょう。
   ⇒とっとり食べきり運動について
  詰め替え商品を選びましょう。
 

(3)Reuse(リユース;再使用する)繰り返し使う、修理・修繕して使う

 例えば
  販売店で回収される牛乳ビンや一升ビンなど、繰り返し使えるリターナブル容器を選びましょう。
  イベントでは、使い捨て容器に代えて、洗って繰り返し使えるリユース食器を利用しましょう。
  リサイクルショップフリーマーケットを有効に利用しましょう。

(4)Recycle(リサイクル;再生利用する)もう一度資源として使う

 例えば
  ゴミはきちんと分別し、リサイクルに回しましょう。
  リサイクル商品を選びましょう。  

 

4つのRパンフレット

 「Let’s4Rごみダイエット」(PDF;2.07MB)

4Rリーフレット

 


ごみ減量リサイクル・実践マニュアル

 平成22年度、県連合婦人会の方々に、各家庭で生ごみの水切り、ダンボールコンポスト等による生ごみの堆肥化、ミックスペーパー(雑紙)の分別徹底をモデル的に取り組んでいただきました。
 その結果、可燃ごみの減量割合(重さの比)
  生ごみの水切り・・・約22%
  生ごみの堆肥化・・・約28%
  ミックスペーパー(雑紙)の分別徹底・・・約8%
 もの減量効果があることが実証されました。

 各取り組みのポイントをまとめました。皆様もぜひご家庭で取り組んでみましょう。
 →「ごみ減量リサイクル実践マニュアル(平成29年11月 774KB)」  実践マニュアル表紙

補助制度のご案内

 家庭や事業所におけるごみ減量リサイクルの実践活動を推進する事業、市町村等が地域の実情に応じて4R社会の実現に向けて取り組む事業などに対する補助制度を設けています。
 詳しくは、各制度のページをご覧ください。

  
  

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