またまた新シリーズです。
日野郡内の「知る人ぞ知る」を紹介するシリーズをスタートします。第1回は「すごいよ!」と噂の「緑資源幹線林道 日野・金城線 ビューポイント」に行ってみることにしました。冬になるといけなくなりますからね。
期待に胸膨らませ日野町野田のJR踏切近くから林道日野・金城線の日野・溝口区間に入ります。
まず発見したのは日野町津地(つち)を見下ろすポイント。日野川と日野高のグラウンドがきれいに見えます。
おや、踏切の音が・・・。
まるでプ○レ○ルのような大きさに見える1両編成の電車が伯備線を颯爽と駆け抜けます。
このポイントは撮り鉄の人にもお勧めかも。
でもこれだけじゃないだろうとさらに急な坂とカーブが続くと狭い道を注意しながら進んでいくと・・、数百mの間にビューポイントを次々と発見。
真下には日野川、そして紅葉の宝仏山をバックにした根雨のまち。毛無山の一部も見えます。角度によって微妙に違う景色は三平山やさらに遠くの山まで見えるではないですか。噂は本当でした。
今日はここまで。この林道にはこの先にも知られざるビューポイントもあるとか。これはまたのお楽しみ。
日野振興局 2014/12/04