JR根雨駅の下手に位置する鳥取県日野振興センター。
この屋上から見た風景を紹介する第2弾!
今回紹介するのは、当センターの北東に位置する「伯耆富士」とも呼ばれている秀峰大山の南壁。
先日からの寒波により雪に覆われた南壁が朝日を浴びて白く輝く風景が目に飛び込んできたので、思わずシャッターを切ってみました。
【撮影日時:平成26年12月10日午前9時20分頃】
写真では、いまひとつ眩いばかりの輝きがお伝えできないのが残念です。実物は息を呑むほど鮮やかです。是非、実物をご覧に日野町へおこしください。
鳥取県を代表する大山は、「伯耆富士」と呼ばれる穏やかな顔を持つ反面、その南側は南壁と呼ばれ断崖絶壁の険しい姿を呈しています。
日野振興局 2014/12/11