防災・危機管理情報


中海湖沼環境モニター(第8期)写真ギャラリー

2015年01月14日
平成26年12月

◎湊山公園付近
・白鳥5羽。
・おだやかで水鳥がいたので、しばらく湖面を眺めて帰りました。
・手前の水はよく底が見えてきれいです。風があるせいか木の枝が少し浮かんでいました。
・冬空の曇りの夕方の観測でとても寒く、曇り空の間から若干の陽射しがありましたが、湖面はさざ波が立ち、どす黒く濁って見えました。ゴミのアシの固まりが数十メートル間隔であり、沢山ありました。景色は冬のため風情もなく、人影もまばらでした。音は波のうち寄せる音で非常に寂しく感じました。
・空気が澄んでいて清々しかった。
・水位は低く、岸辺の岩がむき出しになっていた。対岸の山々は少しぼんやりとして見えました。遠くに見える島根半島は淡い色できれいだった。城山からは鳥のさえずりが聞こえてきてのどかだった。白鳥1羽、かもは大群で動きを見ていると飽きないです。空中を舞っていたかもが1羽、鳴き声を上げて湖面にゆるやかに着水しました。あの一声は「今帰ったよ」と仲間に知らせたかのように聞こえました。

◎米子水鳥公園付近
・○雨のため、気温は高い。
○遠くはかすんで見えない。
○鴨が10数羽浮かんでいた。

◎ウインズ米子付近

・岸辺には、かなり以前に漂着したと思われるごみが散見されたが、波打ち際にはごみは見当たらなかった。波打ち際の石にはびっしりと貝が付着しており、貝にとって生育しやすい環境と考えられる。
・昨日までの大荒れが嘘のような天気で視界はこれまでの最高!はじめて大山が見えた。南風。太陽が湖面に反射してあったかいが風は冷たい。一年あまりあった漂着物(タイヤや竹、枯れ木ペットボトル等々)が遠くに移動している。引き潮のようでフジツボ?や茶色の海藻が見える。旅客機が飛び立つ。カモはいない。ウミウが海面すれすれに飛んでいく。
・雲の隙間から太陽が見えて、とても夕日がきれいです。ゴミもなく、水も澄んでいます。鴨も寒そうに浮かんでいます。空の雲もいろいろ。顔に怪獣に見えます。ゆっくりと大山に向けて泳いでいるようです。
・カモ類は約200羽。
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◎中海干拓地付近
・荒天の中での、久しぶりの晴れ間、荒れたわりには、ゴミも少なく、湖岸に小鳥の姿も見られた。
・相変わらず臭気が漂い、何を餌にしているのか数百羽のカラスとトビが喧嘩することなく見事に共存している。岸辺の捨て石の波打ち際では、2羽のカラスが何やらついばんでいた。今日の天気は太陽が出たと思えば雨が降ってきたりを繰り返しており、外出は好ましくない。

◎西工業団地付近
・今月は湖水の透明度が悪く、濁っているように感じました。
しかし、風向きの影響もあってか臭気は感じず、陽の光が差した中海の景色が非常に良かったです。
先月0人だった釣り人も今月は4人いまして、船釣りをされている方もおられました。
・寒波のあとで風もない一日です。島根半島も冬模様で海水面も下がって来ました。
・今日は風も無く温かい小春日和となった。調査地点も波が無く水面は12月下旬には珍しく鏡のようであった。湖岸のウミトラノオは水温低下のせいだろうか?前月と比べほとんど成長していない。
 

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