3月20日、久しぶりに園芸試験場日南試験地に行ってみました。(前回の記事は
こちら)
阿毘縁にも春が来ました。あんなにあった雪もほぼ溶けて、この日はもやがかかっていました。
ゴロン太の燃焼状況は絶好調。木材とたき方を改良したことで完全燃焼できるようになりました。
扇風機をハウス内に持ち込んで空気を攪拌(かくはん)したことにより、上下の気温差も少なくなりました。
写真は無加温ハウスのホウレンソウ。暖房したハウスは一足早くこの日に全部収穫しました。
無加温ハウスももうじき収穫できるくらい生長しているので、生育に大きな違いは見られず。使用方法はもっともっと考えていかなくては。
4月上旬からはトマト促成栽培に利用していく予定であり、その時また報告します。
日野振興局 2015/03/26