防災・危機管理情報


中海湖沼環境モニター(第8期)写真ギャラリー

2015年06月01日
平成27年5月

◎湊山公園付近
・風が無い。穏やか。水鳥も数羽(白鳥の影もない)
・城山は藤の花が咲き、かんざしのようできれいだった。湖面に太陽光が反射して眩しかった。日向は暑かった。岸辺は少し濁りがあるが、底が見えた。音は、耳をすまして、かすかにきこえる位の波の音。
・島根半島もきれいに見え、海面は鏡のよう。水鳥はいなかった。ゴミも全く見当たらず水も澄んで気持ちの良い観察が出来ました。
・波が穏やか。晴れた日が続き、藻が増えているようだ。


◎米子水鳥公園付近
・鴨が相変わらず数十羽泳いでいる。大山はもちろん対岸の少しが澄んで見える。気温も高くなく、風もさわやか。


◎ウインズ米子付近
・大山もベタ踏み坂も松江の鉄塔もよく見えるがくすんだ感じ。水は澄んで、緑かかった青。藻も貝も波で見えず。先月はごみが風のせいかきれいになくなっていたのに少し打ち上げられている。
・すっかり初夏の日差しになったが、今日は気温が低めで過ごしやすい。このひと月の内に大きな波でもあったのか、漂着物がかためられていた。
・離岸堤にカワウが1羽。ぎんちゃ(チチブ)の稚魚多数。
無風、対岸の日立工場の音が聞こえる。散歩者等人影無し。
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◎中海干拓地付近
・西風が吹いて湖面に波がしらが立っていた。そのためか湖岸に吹き寄せられた竹や葦等が打ち上げられていた。風は強いが暖かな日差しの中で、湖水も澄んでいて心地良さを感じた中海であった。
・大山を初め、遠くの山々までも360°見渡せる五月晴れ。西風が強く中海が波立っている姿を久々に見た。15時34分ANA機が中海へ向けて飛び立つ。土手上をサイクリング、散歩する人が数人、畑ではネギの植え付けもと。田舎風景を堪能しました。
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◎西工業団地付近
・夕暮れ時に調査に行ったのですが、鶯の囀りが聴こえたり、夕日も映え最高のロケーションでした。しかし、ゴミ、とくに空き缶や空きペットボトルが多く落ちており、今後中海に訪れる方のマナー意識の醸成が課題に感じました。
・岸辺のホンダワラのまわりに数百匹の小魚が群れていて、しばらく見とれていました。何の稚魚かわからないです。
・水温が上がった事でウミトラノオの隙間に大量の穴アオサが発生していた。水温の上昇で穴アオサをはじめシオグサやスジアオノリと言った緑藻の発生時期となりそうであるが、例年より1週間程度早いようある。
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