「未来づくり財政誘導目標」について、その後の財政事情の変化を反映し、時点修正を行いました。
(平成27年2月12日)
「未来づくり財政誘導目標」について、その後の財政事情の変化を反映し、時点修正を行いました。
(平成26年2月19日)
「未来づくり財政誘導目標」について、その後の財政事情の変化を反映し、時点修正を行いました。
(平成25年2月21日)
「未来づくり財政誘導目標」について、その後の財政事情の変化を反映し、時点修正を行いました。
(平成24年2月20日)
「未来づくり財政誘導目標」を次のとおり策定しました。(平成23年6月1日)
一定以上の基金を確保しながら、借金残高を増やさない範囲において、未来づくりのための施策を集中的に実施
(数値目標)
<従前の考え方を踏襲>
(1)H26の財政調整型基金残高 ≧ 300億円 ※財政調整型基金・・・次の5基金の合計。(財政調整基金、県立公共施設等建設基金、減債基金、大規模事業基金、長寿社会対策推進基金)
(2)実質的な借入金のH26残高 ≦ H22残高(3,677億円) ※実質的な借入金残高 = 県債残高(臨財債除く) - 財政調整型基金残高 |
<新規の目標を設定>
(3)当初予算編成時でのプライマリーバランスの黒字化(臨財債除く)を堅持 ※プライマリーバランスとは基礎的財政収支のことで、以下のとおり算出している。 財政調整型基金増減 + 起債増減(元金償還額-起債額) =(黒字なら)当該年度の政策的経費が将来への負担を増加させることなく実施でき、健全な財政運営が行われていることを示す。 |
【数値目標を達成するため、筋肉質で効率的な県庁づくりを推進】