消費支出の構成を見ると、エンゲル係数は昭和40年には37.4%でしたが、生活水準の向上と共に低下が続き、昭和49年には30%を下回り、平成22年には24.9%となりました。
また、昭和40年には被服及び履物への支出が住居を上回っていましたが、平成15年以降は完全に逆転し、被服及び履物への支出が4.1%、住居への支出が6.6%となっています。
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総務省HP 品目別支出金額及び購入数量の県庁所在市別ランキング(平成20~22年平均)