質問内容1
(質問)
別冊1 附属資料
4-1 輸送計画に関すること 説明ソ
「荒天会場での開催が決定した時の対応を計画すること」について、何時に(開催当日未明)荒天会場に変更が決定されるのかご教示下さい。
(回答)
「第64回全国植樹祭基本計画書」(44ページ)に記載のとおり、荒天時への切り替えシステムを想定している他は、現段階では、荒天時に会場変更を決定する具体的な時刻は、定めておりません。会場変更に伴う行事運営及び輸送等業務に支障の無い時刻を、今後、設定したいと考えています。
なお、今年開催される第63回大会(山口県)、先催の第62回大会(和歌山県)及び第60回大会(福井県)は、いずれも大会当日の午前2時に変更決定する計画とされています。
質問内容2
(質問)
別冊2 様式集
様式9 バス・ハイヤー関係資料
バス一覧の中の運行単価(/1日高速回送費込み)とありますが、拘束時間・運行区間(高速代金算出する為)の基準をご教示下さい。
(回答)
バスの運行に係る拘束時間は、各指定集合地で招待者等を乗車させ、式典会場へ送迎(周辺駐車場への回送含む。)した後、各指定解散地へ招待者等を送り届けるまでの間を基準とします。「様式9」に注意書きでお示ししているとおり、式典会場周辺の駐車場での待機時間(回送に必要な時間を含む。)は7時間として、「各指定集合地から式典会場まで」及び「式典会場から各指定解散地まで」のそれぞれにかかる時間を足し合わせると、バスの運行に係る拘束時間が計算できます。
すなわち、いずれの指定集合地及び指定解散地を発着するかにより、それぞれの拘束時間は異なります。
また、運行区間は、「第64回全国植樹祭宿泊・輸送等基本計画書」(9ページ)に記載のとおりですが、具体的な指定集合地及び指定解散地、詳細な運行ルートは、企画提案の際に御検討いただきたい内容です。
なお、高速道路(有料区間)の運行区間は、「米子IC~溝口IC」が想定されますが、高速道路の利用は必須ではありません。
※「様式9」の手配可能バス一覧にある地域名は、バスの発着地を示します。
※「様式9」の手配可能バス一覧にある運行単価には、調達先のバス1台が大会当日の1日間の運行に必要な経費を記入していただくことになります。