「苗木ポット木製ケース組立体験」は、第64回全国植樹祭や県産木材への関心を高める事を目的とした「緑の募金交付金」による事業で、苗木のスクールステイをしていただいている学校(みどりの少年団)のうち希望する学校で順次実施する予定です。
組立した木製ケースは、スクールステイ実施中は各学校で苗木ケース等として利用していただき、スクールステイ終了後には第64回全国植樹祭会場で飾花プランターケースとして使用します。
平成24年2月16日に、佐治小学校4年生9名が、苗木スクールステイで育てている苗木用の木製ケースの組み立てを行いました。
説明・マニュアル配布後、早速作業開始ですo(*^▽^*)o~♪
材料集め、羽取り付け、組立、ネジ固定、床棒取り付けなど、たくさんの工程があります。
みんな真剣に組み立て中です(=v=)
「はじめは難しいかなと思ったけど、結構簡単だった。」
「ドライバーでネジを回すのが大変だった。」
「楽しかった。」
と、児童それぞれ一生懸命取り組んで下さいました(^^)
最後に組み立てた木製ケースと共にみんなで記念撮影をしました。
平成24年5月頃から木製ケース組立キットを希望のあった各学校に配布していきます。
自分たちの作った木製ケースをゆりかごに苗木を育て、植樹祭の時、そして植樹祭後も飾花用に使用していきますので、がんばって組み立てていきましょうね(^∇^*)