2020年7月からレジ袋有料化がスタートしました。プラスチックごみの削減のため、ご協力をお願いします。
2020年7月からレジ袋有料化がスタートします
今までの県の取り組みについては、以下をご覧ください。
この度、中部地区でレジ袋削減の推進に関する協定締結式を事業者、団体の参加を得て開催しました。協定締結を機に、新たに鳥取中央農業協同組合のAコープ、直売所及び生活センターで平成30年4月1日からレジ袋の無料配布が中止されることとなります。協定では、レジ袋の辞退率80%以上を目標に削減活動に皆が協力して取組むこととしています。
本協定をもって、全県で協定が締結されたことになり、レジ袋の削減がまた一歩進みました。今後も、事業者等の協力を得ながら、取組みを進めていきます。
レジ袋削減は環境配慮行動の一つです。不要なレジ袋は断り、率先してレジ袋の削減、そしてゴミの削減に取組みましょう。
マイバッグを持参しましょう!(JPG 125KB)
H29協定書 (PDF 85KB)
【協定締結式】
日時 平成30年3月1日(木)午後3時から午後3時30分まで
会場 ホテルセントパレス倉吉(倉吉市上井町一丁目9番地2)
(1)協定締結事業者(2事業者14店舗)
事業者 |
店舗名 |
実施日 |
鳥取中央農業協同組合 |
直売所各店舗
・旬鮮プラザ満菜館
・フルテリア
・フルテリア西郷
・楽市楽座
・ハワイ夢マート
・アグリポート琴浦
・アグリポート琴浦2号店
Aコープ各店舗
せきがね店、下北条店、トピア店、赤碕店
生活センター
・竹田生活センター |
平成30年4月1日から |
大黒天物産株式会社 |
ラ・ムー各店(倉吉店、倉吉西店) |
既に実施 |
(2)協定締結団体(5団体)
鳥取県連合婦人会、とっとり県消費者の会、北栄町女性団体連絡協議会、
一般社団法人鳥取県母子寡婦福祉連合会、鳥取県商工会女性部連合会
(3)行政(7団体)
倉吉市、三朝町、湯梨浜町、琴浦町、北栄町、鳥取中部ふるさと広域連合、鳥取県
平成29年2月、西部地区でレジ袋削減の推進に関する協定締結式を事業者、団体の参加を得て開催しました。協定締結を機に、新たに西部地区の2事業者6店舗で平成29年4月1日からレジ袋の無料配布が中止されています。協定では、レジ袋の辞退率80%以上を目標に削減活動に皆が協力して取り組むこととしています。
レジ袋削減は環境配慮行動の一つです。不要なレジ袋は断り、率先してレジ袋の削減、そしてゴミの削減に取組みましょう。
マイバッグを持参しましょう!(PDF 492KB)
H28協定書(株式会社フーズマーケットホック様)(PDF 69KB)
H28協定書(株式会社サンアイ様)(PDF 67KB)
H28協定書(大黒天物産株式会社様)(PDF 68KB)
H28協定書(株式会社トライアルカンパニー様)(PDF 69KB)
【協定締結式】
日時 平成29年2月20日(月)午後1時30分から午後2時
会場 米子ワシントンホテルプラザ 3階 さくら(米子市明治町125番地)
(1)協定締結事業者(4事業者9店舗)
事業者 |
店舗名 |
実施日 |
株式会社フーズマーケットホック |
皆生店、花園店、昭和町店、安倍店、伯耆店 |
平成29年4月1日から |
株式会社サンアイ |
米子東福原店 |
平成29年4月1日から |
大黒天物産株式会社 |
ディオ境港店 |
既に実施 |
株式会社トライアルカンパニー |
米子大谷店、境港店 |
既に実施 |
(2)協定締結団体(6団体)
鳥取県連合婦人会、特定非営利活動法人鳥取県消費者協会、米子市生活学校連絡協議会、
一般社団法人鳥取県母子寡婦福祉連合会、鳥取県商工会女性部連合会
鳥取県中小企業団体中央会
(3)行政(4団体)
米子市、境港市、伯耆町、鳥取県
レジ袋が無料配布されている中部地区、西部地区において、平成28年7月にレジ袋に関する消費者意識調査を行いました。ご協力いただいた皆様にはお礼を申し上げます。
【調査の概要】
1 調査の目的
レジ袋削減(マイバッグ持参による買物実践者の拡大)の取組を進める上で必要となる基礎データの取得
2 実施方法
中部地区及び西部地区の食品スーパーの店頭(中部7店舗、西部10店舗)で、来店客を対象にアンケート方式で実施
回答者数:中部 994名、西部 1,255名
調査日:平成28年7月4日から15日まで
3 結果概要
・全県で2,249人の回答を得た。
・回答者の約90%が買物袋を持参する(よくある65%、たまに25%)と答えており、
またマイバッグ持参の理由として最も多かったのは、「今どき当たり前」(約44%)
であった。
・レジ袋が有料となった場合の行動として最も多かったのは、「マイバッグを持参する」
(約82%)であった。
なお、詳細な結果は以下のとおりです。
(全体)レジ袋に関する消費者意識調査結果(PDF:163KB)
(中部地区)レジ袋に関する消費者意識調査結果(PDF:163KB)
(西部地区)レジ袋に関する消費者意識調査結果(PDF:163KB)
ノーレジ袋推進シンポジウムを開催しました。
(当日の様子)http://ecotoripy.blog32.fc2.com/blog-entry-972.html
○時間
平成25年10月20日(日)14時30分から16時30分
(14時会場)
○場所
米子コンベンションセンター国際会議室(米子市末広町294)
○内容
スペシャルトーク「世界の買い物スタイル おしゃれに買い物をしよう」
杉本 彩
パネルディスカッション「中・西部地域におけるレジ袋削減に向けて」
コーディネーター 泉 美智子(鳥取環境大学准教授)
パネリスト 永田 浩二(イオンリテール株式会社執行役員中四国カンパニー支社長)
梅林 裕暁(株式会社丸合代表取締役社長)
山本 敬(株式会社バルコス代表取締役)
外池 美代子(東部消費生活モニター協議会会長)
中山 貴雄(鳥取県生活環境部長)
※事前申込みが必要です。
以下申込み先に「氏名・住所・電話番号」を連絡してください。
(申込み先)
鳥取県生活環境部環境立県推進課
電話 0857-26-7875 / ファクシミリ 0857-26-8194
Eメール kankyourikken@pref.tottori.jp
※詳しくは別添案内ちらしをご覧ください。
※このイベントは全国モーターボート競走施行者協議会からの拠出金を活用して行われます。
案内ちらし
平成24年10月1日(月)から東部地域のスーパーマーケットを中心にレジ袋の無料配布が中止されました。
東部地域では、無料配布中止によりレジ袋辞退率が上昇し、10月以降も同様の辞退率で推移しています。
●東部地域レジ袋辞退率
9月:45.3% → 10月:85.4%
詳しくはこちら
レジ袋は年間に全国で約300億枚(県民1人あたり約250枚)使用されていると言われています。
また、レジ袋1枚に18.3mlの原油が使用されていると言われていることから、限りある資源を大切にし、不要なレジ袋を断り(リフューズ:発生抑制)、環境にやさしいライフスタイルをはじめましょう。
買い物に行くと、当たり前のようにレジ袋をもらっていませんか?
《 こうすればできるレジ袋の削減 》
・ かばんや車に予備のマイバッグを! (うっかり忘れても大丈夫)
・「いりません」の一言を!
・レジ袋をリユース! (レジ袋も立派なエコバッグ)
マイバッグの使用は、支払の後にしましょう
鳥取県では、消費者・事業者・行政が連携して、レジ袋の削減に向けた方策を検討協議し、各種取組を通じて「地球温暖化防止・循環型社会の構築」に貢献することを目的に、平成20年4月に県内3地域(東部、中部、西部)で「ノーレジ袋推進協議会」を設立し、レジ袋削減の推進を行っています。
会員紹介(H24年3月1日現在)73団体
【事業者】
イオンリテール(株)、(有)いしかわ、(株)いない、(株)ウェルネス湖北、(株)エスマート、(有)岡田商店、(株)コメリ、(株)サンアイ、(株)サンマート、(株)ジェミニ物産、(株)ジャコム中央、(株)ジュンテンドー、新あじそう(株)、大黒天物産(株)、(株)天満屋ハピーマート、東宝企業(株)、トスク(株)、鳥取県クリーニング生活衛生同業組合、(株)鳥取西部ジェイエイショップ、(株)鳥取大丸、(株)戸信、仲倉食料品店、(社)日本フランチャイズチェーン協会、(株)フーズマーケットホック、(有)フードショップあだち、(株)ホープタウン、(株)マルイ、(株)丸合、(株)マルワ渡辺水産、(株)みどり商事、箕島コーポレーション(有)、(有)森フードセンター、(協)やよいデパート、(株)ユニサン、米子近代開発(株)、(株)米子しんまち天満屋、(株)米子高島屋、(株)ライフォート
【団体】
東部消費生活モニター協議会、とっとり環境ネットワーク、鳥取県消費者協会、とっとり県消費者の会、鳥取県連合婦人会、鳥取県連合母子会、鳥取市消費者団体連絡協議会、米子市生活学校連絡協議会、鳥取商工会議所、倉吉商工会議所、米子商工会議所、境港商工会議所、鳥取県商工会女性部連合会、鳥取県中小企業団体中央会、北栄町女性団体連絡協議会
【行政】
県内19市町村及び鳥取県
平成20年4月からのレジ袋辞退率の推移は次のとおりです。
県平均(平成26年3月実績)では、54.7%で、半分以上の消費者がレジ袋を辞退されています。
|
H20.4月
|
H21.4月
|
H22.4月
|
H23.4月
|
H24.4月
|
H25.4
月 |
H26.3
月 |
把握事業者数
|
東部地域
|
25.7%
|
37.8%
|
37.6%
|
42.3%
|
41.1%
|
87.7% |
87.7% |
8社
|
中部地域
|
15.0%
|
25.5%
|
28.5%
|
27.4%
|
29.2%
|
33.0% |
32.7% |
5社
|
西部地域
|
10.0%
|
23.0%
|
29.4%
|
30.9%
|
29.4%
|
35.3% |
43.6% |
7社
|
県平均
|
16.9%
|
28.8%
|
31.8%
|
33.5%
|
33.2%
|
52.0% |
54.7% |
|
レジ袋無償配布中止の状況については以下を御覧ください。
・
平成24年10月~平成25年3月