肝臓は「沈黙の臓器」と呼ばれ、病気になってもなかなか症状が出ないことが多く、気づかないうちに病気が進行していることがあります。肝硬変や肝がんへの進展を防ぐためにも、早期発見・早期治療が望まれますが、あわせて、肝炎を正しく理解することも大切です。
このハンドブックは、 B型ウイルス性肝炎とC型ウイルス性肝炎を中心に、それぞれの肝炎の病態・治療方法・肝炎医療に関する制度等について記載していますので、今後の治療等にお役立てください。
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このたび鳥取県では、沈黙の臓器である「肝臓」をモチーフに鳥取県肝炎総合対策キャラクターを作成しました。