入札方式等
|
一般競争入札 |
高額案件 |
少額案件 |
金額区分 |
物品購入 |
160万円超3,000万円未満 ※1 |
原則20万円以上160万円以下
|
印刷物 |
250万円超3,000万円未満 ※1
|
原則20万円以上250万円以下 |
電子入札システムにおける入札方式
※2
|
随契・オープンカウンタ |
随契・オープンカウンタ(少額) |
入札情報サービスでの仕様書等の公開日 |
公開:毎週月・水曜日 午前11時
入札締切:1週間後の正午
|
公開:毎週月・水曜日 午前11時
入札締切:公開日翌々日の正午 |
電子入札システムの入口
※3
|
物品、役務
(ICカード)
|
少額物品
(ICカード又はID/パスワード)
|
ICカード
|
必須 |
必須でない
(ID/パスワードでも可)
|
入札(見積)書提出
|
電子入札システムの「見積書提出」画面による。 ※4 |
同等品承認参加要件等審査 |
原則として事前には行わず、開札時に予定価格以下で最低価格を提示した業者から順に承認と審査を行う。
落札者が決定した案件は次の業者の同等品承認や参加要件等の審査を省略して、その案件に限り「無効としない」扱いとする。 ※5
|
落札決定 |
事後審査のため落札決定は入札締切から1週間程度後となる。
(簡素な案件では当日~数日以内の落札決定の場合もある。)
|
参加資格の無い場合 |
開札時に電子入札システムによって「無効」通知を発行。 |
※1:令和3年度現在、3,000万円以上は政府調達の対象となるため、制限のない「一般競争入札」となります。(総務省通知に従い、年度により金額が変わることがあります。)
※2:指名等を行わず参加可能な業者が入札(見積)を行うものです。
※3:電子入札システムの入り口が異なるため、「物品、役務(ICカード)」の高額案件として公開した場合は、参加業者の入札金額が160万円以下でもICカード必須です。
一方、「少額物品」の少額案件として公開した場合は、参加業者の入札金額が160万円超でもICカードは必須ではありません(ただし、予定価格が160万円以下なので、落札は事実上不可能。)。
※4:電子入札システム上、随契に分類される「電子調達版定期見積(定期見積)」を活用するため、いずれの場合も画面上は「見積書提出」と表示されます。
その代わりに「高額案件」ではICカード必須の方式としてセキュリティを確保しています。ご了承ください。
※5:このため、ここで無効とならない場合でも、別の案件で不承認または審査により無効となることがあるので、ご注意ください。