日時
平成24年11月5日(月)午前10時~11時
会場
国立公園奥大山鏡ヶ成高原(江府町)
内容
木製カウントダウンボードお披露目、記念植樹 他
主催
江府町、第64回全国植樹祭江府町実行委員会、鳥取県、第64回全国植樹祭鳥取県実行委員会
平成24年11月5日(月)に全国植樹祭の植樹会場となる国立公園奥大山鏡ヶ成高原めぐみの森で、「第64回全国植樹祭カウントダウンイベントin奥大山・江府町」が開催されました。なお、「第12回リレー植樹」も併せて行いました。
【山根日野総合事務所長】
【竹内江府町長のあいさつ】
【石鳥取県町村会長のあいさつ】
主催者を代表して、山根 淳史(やまねじゅんじ)鳥取県日野総合事務所長、竹内 敏朗(たけうちとしろう)江府町長によるあいさつがありました。また来賓代表として鳥取県町村会長の石 操(いしみさお)日吉津村長からあいさつをいただきました。
全国植樹祭当日から202日前を記念して、木製カウントダウンボードのお披露目をしました。このカウントダウンボードは知事公邸で育ったスギが用いられています。
山根日野総合事務所長、竹内江府町長、江府小学校の児童によってカウントダウンボードが除幕されました。
【いよいよカウントダウンボードの除幕します】
【カウントダウンボードのお披露目】
続いて代表植樹が行われ、西部地区市町村長等のみなさんによりサントリーホールディングス株式会社様からご提供いただいたブナの苗木が植樹されました。
【山根日野総合事務所長による代表植樹】
【竹内江府町長による代表植樹】
この日は地元の江府小学校児童約26人が参加し、代表児童によるあいさつの後、「ブナの実プロジェクト」で江府小学校のみなさんが育てているブナの苗木の記念植樹が行われました。
【児童のあいさつ】
【ブナの実プロジェクト記念植樹】
また、県民運動「とっとりグリーンウェイブ」として環境保全活動を行う美鳥の大使の認定者数がこのカウントダウンイベントで4万人を突破したことを記念して、4万人目となった江府小学校に「美鳥の大使4万人認定証明書」が贈られました。
【美鳥の大使4万人認定書贈呈】
リレーバトン「チェーンソーアートトッキーノ」が江府町から日吉津村に引き渡されました。次回は11月9日に日吉津村でリレー植樹が行われます。
【リレーバトンの引き渡し】
とっとり共生の森事業の森林環境保全への貢献に対して江府町から感謝状が贈呈されました。株式会社山陰合同銀行様は「ごうぎん希望の森・奥大山」、サントリーホールディングス株式会社様は「天然水の森 奥大山」の保全活動を展開されています。
【山陰合同銀行様へ感謝状贈呈】
【サントリーホールディングス様へ感謝状贈呈】
【記念写真】
最後に参加者全員で記念撮影を行いました。その後、参加者がブナ、トチ、ウリハダカエデ等の苗木を植樹しました。
【参加者で記念撮影】
【参加者植樹の様子】
【上村忠史県議会議員の植樹の様子】
この日、お披露目された木製カウントダウンボードはJR江尾駅に設置されています。
カウントダウンボードのてっぺんには、手作りの編みぐるみトッキーノが乗っています。みなさん、ぜひご覧になってくださいね☆
【江尾駅に設置されたカウントダウンボード】
【編みぐるみのトッキーノ】