リレー植樹の第11回目が、平成24年10月27日(土)に智頭町駒帰(こまがえり)地内の「とっとり共生の森」協定の森林で行われました。
当日は、 株式会社山陰合同銀行による企業環境貢献の一環としての「とっとり共生の森」での森林保全活動が、昨年に引き続き行われ、同銀行の役職員及びその家族のみなさん約100名が参加されました。
まず、主催者を代表して、山陰合同銀行の石丸文男代表取締役専務執行役員 鳥取営業本部長からあいさつがありました。
続いて、寺谷誠一郎智頭町長からあいさつがありました。
【石丸代表取締役専務のあいさつ】 |
【寺谷智頭町長のあいさつ】 |
リレーバトン「チェーンソーアート トッキーノ」は智頭町から第14回目開催地の倉吉市に引き継がれました。
※第12回リレー植樹は11月5日に江府町で、第13回リレー植樹は11月9日に日吉津村で開催。
尾坂英己倉吉市副市長からあいさつがありました。
【リレーバトンの引き渡し】 |
【尾坂倉吉市副市長のあいさつ】 |
「ごうぎん希望の森・智頭」の本日の森林保全活動内容(シイタケの植菌作業、植栽、鹿防護ネットの点検など)の説明が行われた後、トッキーノが全国植樹祭のPR活動をしました。
【活動概要説明】 |
【全国植樹祭PR活動】 |
その後、参加者は山に入り、クヌギの苗木を記念植樹したあと、森林保全活動をしました。
【お見送りをするトッキーノ】 |
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倉吉市のリレー植樹は11月10日(土)に、倉吉市富海(とどみ)の「COOP虹の森」で開催されます。