防災・危機管理情報


全国植樹祭まであと約100日となった平成25年2月14日(木)に鳥取県庁1階ロビーで開催までの日数を電光表示する残日計の設置及び東北からの種子引渡し・種まきセレモニーを行いました。
  

全国植樹祭開催100日前イベントの様子


県庁前に設置した残日計全国植樹祭の開催まで、いよいよあと約100日となり、これを記念して、「全国植樹祭開催100日前イベント」を行いました。

このイベントでは、「とうほくとっとり・森の里親プロジェクト」の一環として東北から預かった種子を参加者に播いていただきました。併せて、県庁前交差点付近に残日計を設置しました。
 「とうほくとっとり・森の里親プロジェクト」の詳細についてはコチラのページをご覧ください。

東北の種子を播く平井知事と園児
【コナラの種子を播く平井知事と園児】 

 東北の種子を播く参加者
【各県から預かった種子を播く参加者】

宮城県のクリの種子
【宮城県のクリの種子】 

 
東北3県からお預かりした種子(岩手県:コナラ、宮城県:クリ、福島県:ミズナラ)は久松保育園園児が各プランターに運んでくれました。それを受け取った参加者が東北復興への願いを込め、プランターに丁寧に播き、土をかけました。

平井知事のあいさつその後、平井知事から「いよいよ本番に向けて準備を進める段階。大会の合い言葉の下、グリーンウェイブを実現させていきたい」とあいさつがありました。
ボランティアセンターマネージャー田中玄洋さんの発声そして、2月1日に立ち上げられた「第64回全国植樹祭鳥取県実施本部」の本部員で本大会のボランティアセンターマネージャーでもある田中玄洋(たなかげんよう)さんから、大会成功へ向けあいさつをいただきました。
参加者全員でエイエイオー最後に、参加者全員で「エイエイオー」と腕を突き上げ、大会成功への意気込みを表しました。
東北の種子を播いたプランターは県庁1階の県民室で大切に育てられます。成長の様子をぜひ見にいらして下さいね。

参加者

○鳥取県知事 平井 伸治(ひらい しんじ)
○鳥取県山林樹苗協同組合 理事長 藤原 眞澄(ふじわら ますみ)氏
○第64回全国植樹祭ボランティアセンターマネージャー 田中 玄洋(たなか げんよう)氏
○第64回全国植樹祭ボランティアスタッフ 辰巳 澄子(たつみ すみこ)氏
○社会福祉法人あすなろ会 久松保育園園児 約20名
○鳥取県農林水産部次長(とうほくとっとり・森の里親プロジェクトリーダー)
  嶋沢 和幸(しまざわ かずゆき)
○第64回全国植樹祭PRキャラバン隊長 トッキーノ
○第30回全国都市緑化とっとりフェアキャラクター 花トリピー
  

 


最後に本ページの担当課    鳥取県農林水産部 森林・林業振興局 森林づくり推進課
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