全国植樹祭に向け、鳥取県内の各市町村で行われてきたリレー植樹もいよいよ最後の地となりました。
最後にふさわしく、よく晴れた青空の下、花いっぱいの南部町とっとり花回廊で第19回目のリレー植樹が平成25年4月5日(金)に行われました。
まずは、来賓の平井知事、代表植樹を行う南部町立西伯小学校・南部町立会見小学校のみどりの少年団、応援に駆けつけたトッキーノ、南部町のマスコットキャラクターのなんぶカッキーズとで一緒に集合写真を撮りました。
その後、いよいよ最後のリレー植樹式典の始まりです。
はじめに、陶山清孝南部副町長から主催者あいさつがありました。
続いて、来賓の平井伸治鳥取県知事、鳥取県西部町村会会長の竹内敏郎江府町長、南部町議会議長の青砥日出夫様からあいさつがありました。
【陶山南部副町長のあいさつ】
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【平井知事のあいさつ】
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【竹内江府町長のあいさつ】
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【青砥南部町議会議長のあいさつ】
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続いて、代表植樹を行いました。
南部町立西伯小学校・南部町立会見小学校のみどりの少年団のみなさんが植樹のお手伝いをしてくれました。
植樹した苗木は、「ウワミズザクラ」、「ヤマザクラ」、「ヤマボウシ」です。
リレー植樹後は、全国植樹祭開催を記念して、とっとり花回廊の園内と全国植樹祭の記念植樹の会場である「いやしの森」に移植します。
どの樹種も花が美しく、紅葉も楽しめるため、これからもずっと来場者に楽しんでいただけます。
さて、このリレー植樹は、昨年3月から始まり、トッキーノバトンを引継ぎながら、全市町村を周ってきました。やっと南部町にたどり着いたトッキーノバトンは当日まで花回廊に飾られ、全国のお客様をお待ちしています。
当日、みなさまに会えるのを楽しみに指折り数えてお待ちする、そのワクワクした気持ちを開催までの時を刻む残日計の点灯に託しました。
【トッキーノを労う陶山副町長と平井知事】 |
【残日計には51日と表示されました】
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今まで県内を巡り巡ってきたトッキーノをねぎらい、平井知事と陶山副町長がトッキーノの頭を十分になでなですると・・・残日計が点灯しました。
全国植樹祭まで、あと51日です。
最後に参加者全員で記念写真を撮りました。
今後も精一杯、全国植樹祭に向けて準備を進めていきます!