防災・危機管理情報


平成23年4月末に智頭町で開催された鳥取県植樹祭において、来賓等に種蒔きしていただいた「アベマキ」のプランターを、智頭町内の6つの小学校へお届けしました。
その後、平成24年度に6校(智頭小学校・富沢小学校・土師小学校・那岐小学校・山形小学校・山郷小学校)が「智頭小学校」に統合されました。各校で育てていた苗木も一緒に智頭小学校に移動させ、引き続き、平成25年5月26日の全国植樹祭まで大切に育てていただいています。
  

智頭小学校2013年2月の様子

育てている苗木の水やり

トッキーノが苗木の応援のため智頭小学校を訪れました。5・6年生の代表約20名の児童が出迎えてくれました。

代表の4名が水やりをしているところを見学しました。


苗木にメッセージをつけています苗木に対するメッセージを書いてひとつひとつ結びつけています。愛着を持って育ててくれていることが伝わってきますね。
みなさんと記念写真最後にみなさんと記念写真を撮りました。

全国植樹祭まで引き続き、お世話をお願いしますね。
  

平成23年アベマキ植替作業

平成23年4月末に行われた鳥取県植樹祭において、種蒔きされた「アベマキ」をさらに大きく育てるため、平成23年11月10日にプランターからポットへ植え替えを行いました。
植え替え説明中まずはじめにアベマキを植え替える手順、ポットについて説明を受けました。
平成25年の全国植樹祭の植樹行事で、この苗木を植える時にポットも一緒に埋めます。

みんなが手にもっているポットは竹でできていて、土に埋めると1年ほどで土に還ります。

ポットへ植え替え児童のみなさんと第64回全国植樹祭のシンボルキャラクターのトッキーノの初めてのご対面です。

トッキーノの自己紹介中の様子です。みなさん、ぜひトッキーノをよろしくね。
植替作業、ポットについての説明いよいよ植替え作業開始です。

トッキーノも見守る中、自分のポットに苗木を移していきます。
アベマキの他にも、ヤマボウシ、イロハモミジ、ヤマガキをポットに植えました。 

植替えが終わったら、「お願いトッキーノシール」に思いを書き、ポットに貼りました。

「お願いトッキーノシール」ってなぁに??→コチラのページから

クイズに挑戦中トッキーノと○×クイズをしました。
苗木の育て方についてのクイズをみんなで真剣に考えました。

どっちかなぁ~??

「冬の間、苗木の水やりは夏と同じくらいあげてよいか?」
「正解は・・・×です。水のやりすぎには注意ですよ」
ポットを持って記念撮影植え替えた自分のポットを持って記念撮影!

「平成25年の全国植樹祭までに大きく丈夫に育てるぞ!!」

「エイエイオー!」
  

最後に本ページの担当課    鳥取県農林水産部 森林・林業振興局 森林づくり推進課
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