富沢小学校のみなさんに平成23年4月末に行われた鳥取県植樹祭において、種蒔きされた「アベマキ」のプランターを5月から育てていただいています。
その苗木をさらに大きく育てるために、平成23年11月8日にプランターからポットへ植え替えを行いました。
こちらが富沢小学校の児童のみなさんに育てていただいたアベマキです。半年間で随分と大きくなりました!
アベマキの植え替え手順やポットについて説明を受けた後は、実際に植え替えの作業を行いました。
平成25年の全国植樹祭でこの苗木を植える時に、ポットも一緒に埋めます。
ポットは竹でできていて、土に埋めると1年ほどで土に還ります。
作業後には「お願いトッキーノシール」に想いを書いてポットに貼りました。
「お願いトッキーノシール」ってなぁに?→
コチラのページから
最後にトッキーノと一緒に苗木についてお勉強しました。
トッキーノが出す○×クイズにみんなが答えます。
トッキーノ「アベマキのどんぐりは生で食べられるでしょうか??」
トッキーノ「正解は、×です。どんぐりは生で食べられません!」
クイズに全問正解した児童には、トッキーノからプレゼントが渡されました。
植え替えた自分のポットを持って記念撮影!
「平成25年の全国植樹祭までに大きく丈夫に育てるぞ!!」
「エイエイオー!」