山郷小学校のみなさんに平成23年4月末に行われた鳥取県植樹祭において、種蒔きされた「アベマキ」のプランターを5月から育てていただいています。
その苗木をさらに大きく育てるために、平成23年11月8日にプランターからポットへ植え替えを行いました。
こちらが山郷小学校の児童のみなさんに育てていただいたアベマキです。半年間で随分と大きくなりました!
アベマキを植え替えるポットについて説明を受けました。
平成25年の全国植樹祭でこの苗木を植える時に、ポットも一緒に埋めます。
みんなが手にもっているポットは竹でできていて、土に埋めると1年ほどで土に還ります。
さっそく苗木の植え替えです。
アベマキの他にもヤマボウシとイロハモミジも植えました。
トッキーノもみんなを見守ります。
植え替え作業の後は「お願いトッキーノシール」を書いてポットに貼りました。
「お願いトッキーノシール」ってなぁに?→
コチラのページから
作業が終わった後のトッキーノとの触れ合い。
初めて会うトッキーノにみんな興味津々です!
植え替えた自分のポットを持って記念撮影!
「平成25年の全国植樹祭までに大きく丈夫に育てるぞ!!」
「エイエイオー!」
アベマキがお手播きされてから、約2ヶ月たちました。
6月27日の
智頭町立山郷小学校のアベマキの様子をご紹介します。
【山郷小学校のアベマキ】
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【6年生のみなさん】
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アベマキを育てている感想をお聞きしました↓
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本校の6年生の児童が、アベマキの世話をしています。
山間部も温かくなり、現在、10本発芽しました。
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アベマキの茎や葉が太く丈夫に育っていて、とても順調ですね。
児童のみなさんのアベマキを見守る目がとても優しいので、これからもどんどん成長すると思います。
楽しく栽培をしてくださいね。