○J-VER認定取得団体の長
・日南町長 増原 聡(ますはら さとし)様
・公益財団法人 鳥取県造林公社理事長 野村 勇二(のむら ゆうじ)様
○第64回全国植樹祭鳥取県実行委員会
会長 鳥取県知事 平井 伸治(ひらい しんじ)
事務総長 鳥取県農林水産部参事監 岸田 悟(きしだ さとる)
○鳥取県
鳥取県農林水産部森林・林業振興局長 嶋沢 和幸(しまざわ かずゆき)
○第64回全国植樹祭シンボルマーク トッキーノ
平成25年5月14日にとっとり花回廊において「第64回全国植樹祭の式典開催に係るJ-VER売買契約書調印式」を行いました。
植樹祭の参加者の交通手段など、植樹祭の開催に伴って発生するCO2(計112トン)を日南町と県造林公社の持つ排出権で相殺するため、この2団体と売買契約を結びました。
日南町の得た排出権6,600トンは中四国地方で最大級であり、町有林302haに相当します。また、鳥取県造林公社の排出権は4,414トンで、大山町、江府町山林294haに相当します。植樹祭で「オフセット・クレジット(J-VER)制度」を活用するのは全国で鳥取県が初めてとなります。
【日南町との売買契約書の調印】
【鳥取県造林公社との売買契約書の調印】
その後、平井知事、増原日南町長、野村理事長からあいさつがありました。
【平井知事のあいさつ】
【増原日南町長のあいさつ】
【野村理事長のあいさつ】
最後に参加者全員で記念撮影を行いました。