・一般社団法人鳥取県トラック協会副会長 中村達哉 氏(日本通運株式会社 鳥取支店長)
・社会福祉法人鳥取福祉会かんろ保育園こじか組の4歳児45名および職員の皆様
・第64回全国植樹祭PRキャラバン隊長 トッキーノ
・東部庁舎の職員 約50名
いよいよ全国植樹祭まで、あと3日となった5月23日に東部総合事務所から約800本の苗木が、とっとり花回廊に向けて出発しました。
昨年の4月から、スクールステイ・ホームステイとしてお配りし、みなさんの手で大切に育てられ、ぐんぐん成長した苗木がたくさん集まりました。
はじめに、主催者挨拶として中村 均東部農林事務所長からあいさつがありました。
かんろ保育園の代表園児から一般社団法人鳥取県トラック協会様へ苗木をお渡ししました。
小さな手で一生懸命渡された苗木をトラック協会の方にしっかりと受け取っていただきました。
続いて、一般社団法人鳥取県トラック協会の中村 達哉副会長から、あいさつをいただき、「しっかりと苗木を届けさせてもらいたいと思います。」という力強いお言葉をいただきました。
最後に、参加者全員で記念写真を撮りました。
その後、植樹祭の横断幕が張りつけられたトラックいっぱいに苗木を載せ、かんろ保育園の園児の「大きくなってね~!」という声に見送られながら、苗木が出発しました。トラックが見えなくなるまで、手を振ってくれました。
皆さん、愛情たっぷりに苗木を育てていただきありがとうございました。
育てていただいた苗木は、全国植樹祭当日の植樹会場に参加者のみなさんによって、大切に植えられます。長い年月をかけて、鳥取県の未来の森に育っていくのが楽しみですね。