従来から普及している「段ボールコンポスト」と、海外で普及している「高倉式コンポスト」の手法に、鳥取環境大学のノウハウを付加し、生ごみを家庭で堆肥化し、有効活用していく取組です。
※「段ボールコンポスト」とは
段ボールでコンポスト容器を作り、市販されている「ピートモス」と「もみがら燻炭(くんたん)」を材料にしたコンポスト化手法。室内で手軽にできるため県内でも取組が広がっています。
※「高倉式コンポスト」とは
インドネシアなどの東南アジアで普及している「早い、簡単、安い」が特徴のコンポスト化手法。開発者の高倉氏の名前にちなみ「タカクラ式」とよばれています。
平成25年度に、鳥取環境大学の御協力により「とっとり流生ごみコンポスト実践マニュアル」及び「生ごみ堆肥化Q&A」を作成していただきました。
マニュアル等を参考に、家庭や地域で生ごみコンポストに取り組んでみましょう。
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とっとり流生ごみコンポスト実践マニュアル(pdf 1300KB)
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生ごみ堆肥化(pdf 139KB)