平成２６年７月５日（土）、京都市に本部を置く
立命館大学と鳥取県、（公財）
ふるさと鳥取県定住機構は、本県出身の学生をはじめとする「ＩＪＵターン」就職支援の連携協定を結びました。鳥取県と大学の就職支援協定は
２０１０年の龍谷大学との包括連携協定（平成２２年７月）、２０１４年の神戸学院大学の就職支援協定（平成２６年２月）に続いて３校目です。今後、関西に進学した鳥取出身の若者のＵターン就職支援強化を関西圏の大学と連携を図って行く予定です。連携協定の調印式には、鳥取県関係者、大学関係者、鳥取県出身学生約３０名が出席され、協定書署名後、平井鳥取県知事、池上ふるさと鳥取県定住機構理事長、川口立命館大学長のあいさつに続き、尾池工業株式会社 尾池代表取締役社長から学生の皆様への応援メッセージをいただき、閉会しました。
(中央３名）左から池上理事長、平井知事、川口学長
調印式修了後には、引き続いて交流会が行われ、京都鳥取県友会加嶋会長による乾杯後、鳥取県産食材を使用した料理を食べながら交流を深めました。
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