平成26年7月22日(火)、西宮市に本部を置く
武庫川女子大学及び武庫川女子大学短期大学部と鳥取県、(公財)
ふるさと鳥取県定住機構は、本県出身の学生をはじめとする「IJUターン」就職支援の連携協定を結びました。鳥取県と大学の就職支援協定は
2010年の龍谷大学との包括連携協定(平成22年7月)、
2014年の神戸学院大学の就職支援協定(平成26年2月)、立命館大学(平成26年7月)に続いて4校目です。女子大学では初めてとなります。
連携協定の調印式には、鳥取県関係者、大学関係者、鳥取県出身学生等、約60名が出席し、協定書署名後、平井鳥取県知事、池上ふるさと鳥取県定住機構理事長、糸魚川直祐武庫川女子大学長及び武庫川女子大学短期大学部学長のあいさつに続き、株式会社日興商会の藤縄代表取締役社長から学生の皆様への応援メッセージをいただき、最後に学生代表として武庫川女子大学文学部4年生の中村さんからあいさつをいただいて閉会しました。
調印式終了後には、交流会が行われ、山陰合同銀行兵庫・大阪営業本部の竹迫本部長による乾杯後、鳥取県産食材を使用した料理を食べながら交流を深めました。