C型ウイルス性慢性肝炎患者に対する医療費助成制度(肝炎治療特別促進事業)の対象医療を以下のとおり改正しました。
マヴィレット配合錠について
1 マヴィレット配合錠を医療費助成の対象とする。
2 マヴィレット配合錠の助成の申請に当たって、肝臓専門医が診断書を作成する。(これまでインターフェロンフリー治療と同様)
3 マヴィレット配合錠の助成対象となる治療期間は8週又は12週とし、助成期間の延長は認めない。
4 助成適用日、薬価収穫された平成29年11月22日。(平成29年中の申請に限り同日まで遡及可能。)