今年度からスタートした「日本遺産魅力発信事業」。
2020年の「東京オリンピック」開催までに100件の認定をめざす国の制度です。クールジャパン戦略の一環として、国内外、とくに海外からの観光客を誘致促進するため、文化財をツールにしたストーリーでつながるエリアやポイントを「日本遺産」に認定するというものです。
その第1回の認定に、鳥取県から「六根清浄と六感治癒の地~日本一危ない国宝鑑賞と世界屈指のラドン泉~」として、東伯郡三朝町の「三徳山・三朝温泉」が選ばれました。全国で初の認定です。
三朝町では、この「日本遺産」認定を弾みとして、「三徳山・三朝温泉」を世界ブランドの文化財エリアとしてアピールしていくことにしていて、鳥取県としても観光担当部局や地域振興部局と連携して、バックアップしていくことにしています。
ぜひ、「日本遺産」初認定の「三徳山・三朝温泉」へ心と体を癒す旅にお越しください!
三徳山・三朝温泉の詳しい特徴は、こちらをご覧ください。(pdf.888KB)